No.58号 2005年春季号


日本経団連の改憲要求とその歴史的社会的責任 福田 静夫

特集:拡大するEUの現状と課題

「労働関係からみたEU」早分かり

宮前 忠夫
フランスから見たEU憲法 福間 憲三
アメリカ「単独主義」とヨーロッパの将来 平河  寛

国際・国内動向

 改憲をめぐる情勢とたたかいの広がり

今井 文夫
 連合、全労連05春闘結果の評価と課題 鹿田 勝一
 イラク選挙後の中東情勢 尾崎 芙紀
 労働総研創立15周年記念海外調査に参加して 斉藤 隆夫
書評
 平地一郎著『労働過程の構造分析』 藤澤 建二
新刊紹介
 阿部芳郎著 『ウィと言えない「ゴーン改革」』 坂ノ下 征稔
 大江洸・三上満・小林洋二著『憲法―人生をかけて守るもの』 小川  薫
 全労連編『世界の労働者のたたかい2005』 藤吉 信博


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