No.115 2019年秋季号2020年冬季号
- たたかうナショナルセンター全労連 運動の到達点と課題、新たな前進へ――「統一戦線的運動の一翼を担って」(鹿田勝一)2
- 数字で見る春闘の30年と再生・強化への課題(熊谷金道)14
- ナショナルセンター機能の充実に向けて(國分武)24
- 労戦再編から30年、JMIUの軌跡と課題(生熊茂実)30
- 戦後労働運動と全労連創設の意義(山田敬男)41
- 構造改革と闘うローカルセンターの機能─ 横断的規制への試み(東洋志)54
- 地域に根を張る労働組合運動の構築をめざして ─ 埼労連の30年を振り返る(原冨悟)68
- 全労連・神奈川労連30周年を迎えて(高橋勝也)77
- 全労連の国際活動の発展と現段階(布施恵輔)88
- 職場の労働組合運動に関するノート――1970年前後における、フランス、イタリア、イギリスの経験から(赤堀正成)95
- 〈労働戦線NOW〉連合運動30年の軌跡 ──大会で「連合ビジョン」、問われる闘争力 全労連最賃集会に史上初めて自民、共産など6与野党が参加し全国一律へ潮目の変化(青山悠)105